3月15日のオランダ総選挙ではルッテ首相の自由民主国民党が勝利しました。
　「ＥＵ離脱や移民受入反対を主張する大衆迎合主義が否定された」証拠として、選挙結果はメディアや多くのヨーロッパの政治家によって歓迎されました。
　オランダの総選挙では、ＥＵ統合に反対する大衆迎合主義の大きな影響を受けたと思いますか？それとも、こうした解釈をするには、今年のフランス大統領選挙とドイツの総選挙結果を見なければ分からないという意見に賛成しますか？
　このテーマについて英語で楽しくディベートしましょう。

※当日の飛び入り参加や討論様子の見学も大歓迎です。お気軽にご参加ください！

日時：4月19日(水)15:10-16:40

４月のテーマ：Does the Dutch election result mean that nationalism in the EU is in decline?

インストラクター：花田　エバ（神戸大学国際連携推進機構EU総合学術センター　准教授）

言語：英語

会場：神戸大学六甲台キャンパス　フロンティア館6F　606号室 コモンルーム

EUディベートクラブとは・・・
2011年5月以降、月1回に開催されている ＥＵインスティテュート（ＥＵＩＪ）関西の参加大学（神戸大学・関西学院大学・大阪大学）に所属する学部生・大学院生向けの活動です。
本活動は現在神戸大学のジャンモネＣｏＥの主催及びＥＵＩＪ関西の共催の 下で開催されています。

お問合せ：国際教育総合センタープログラムコーディネート部門
E-mail: intl-prg@office.kobe-u.ac.jp