EUディベートクラブ「Should the EU be worried about population ageing?」を開催します(7/5)
ヨーロッパは特に高齢化による急激な人口動態の変化に直面しています。
いわゆる「ヨーロッパのグレー化」は、現状のシステム改正を考える雇用主や政策担当者にとって大きなチャレンジとなっています。
今回は、ヨーロッパは高齢化を恐れるべきかどうか、または健康的な高齢化社会は絶好の機会であると捉えるべきかについて議論したいと思います。 年金や扶養率、労働者不足、移民、そして高齢化社会向けの新しいビジネスなど、幅広く高齢化について考えましょう。
今回は、ヨーロッパは高齢化を恐れるべきかどうか、または健康的な高齢化社会は絶好の機会であると捉えるべきかについて議論したいと思います。 年金や扶養率、労働者不足、移民、そして高齢化社会向けの新しいビジネスなど、幅広く高齢化について考えましょう。
このテーマについて英語で楽しくディベートしましょう。
※当日の飛び入り参加や討論様子の見学も大歓迎です。お気軽にご参加ください!日時:7月5日(水)15:10-16:40
7月のテーマ:Should the EU be worried about population ageing?
インストラクター:
シュラーデ アンナ(国際教育総合センター特命准教授)
言語:英語
会場:神戸大学六甲台キャンパス フロンティア館6F 606号室 コモンルーム
EUディベートクラブとは・・・
2011年5月以降、月1回に開催されている EUインスティテュート(EUIJ)関西の参加大学(神戸大学・関西学院大学・大阪大学)に所属する学部生・大学院生向けの活動です。
本活動は現在神戸大学のジャンモネCoEの主催及びEUIJ関西の共催の 下で開催されています。
お問合せ:国際教育総合センタープログラムコーディネート部門
E-mail: intl-prg@office.kobe-u.ac.jp