EUディベートクラブ「Will the EU become more important in global politics under Trump's presidency?」を開催しました
2017年1月19日(木)に神戸大学六甲台キャンパスフロンティア館のコモンルーム(606)にて、EUIJ関西との共催によりEUディベートクラブを開催しました。
EU域内の出身者を含む7人の参加者は、トランプ新米大統領の就任後に一般に想定されるアメリカの政治・経済の変化(例えば、環太平洋連携協定離脱、移民に対する規制強化の政策、気候変動政策の見直しなど)について議論しました。
さらにオープンディスカッションまたはペアでの議論を通し、参加者がトランプ政権下の政策によるEUへの影響、特にEUの政治・安全保障および貿易関係について積極的に意見を交わしました。
現在注目されているEU関連トピックについて参加者の学生が自らの意見を表せるため、議論の場を提供するEU Debate Clubはとても有意義だと考えます。