EUディベートクラブ「Should the EU try harder to attract high-skilled foreign labourers?」を開催しました
2017年5月17日(水)に神戸大学六甲台キャンパスフロンティア館のコモンルーム(606号室)にて、EUIJ関西の共催のもとでEUディベートクラブを開催しました。
6人の参加者は、「Should the EU try harder to attract highly skilled foreign labourers?」というテーマについて自由に英語で活発な議論を行いました。
高度熟練労働者が受ける様々なメリットについて議論した後、EUで労働者不足となっている職種に関するデータをチェックしたところ、EUでは必要なスキルを有する労働者の数が足りないという問題がデータで分かったため、EUにおける対処方法を議論しました。議論は人口高齢化にも触れ、最後には日本が外国人労働者をより積極的に受け入れるべきかどうかについてまで議論が及びました。