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『神戸グローバルチャレンジプログラムシンポジウム Global Challenge from Kobe』を開催します

本学の「神戸グローバルチャレンジプログラム(神戸GCP)」は、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」事業に採択され4年目を迎えました。本プログラムは、国際的なフィールドでの学外学修活動を通じて、1・2年次生が学びの動機付けを得ることを目標としています。

そこで、これまでの取組を振り返り、また今後の発展へ繋げていくために、このたび「Global Challenge from KOBE ~世界へ飛び出す学生たち~」をテーマとして、別添のとおりシンポジウムを開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。 シンポジウムでは、各方面の方々に「海外学修プログラムと学士課程教育」についてご講演いただくとともに、本プログラム参加学生の発表に加え、本学のグローバル人材育成に向けての特色ある取組について紹介し、その課題と今後の展望についてディスカッションを行うこととしております。

ご多忙のこととは存じますが、多数の皆様のご参加をお待ちいたしております。

 

タイトル

Global Challenge from KOBE ~世界へ飛び出す学生たち~

日時

2018年11月3日(土) 13:00 ~ 17:15

会場

神戸大学百年記念館 六甲ホール(神戸市灘区六甲台町1-1)

地図詳細

プログラム

時間 内容 登壇者
【総合司会】朝山 くみ (フリーアナウンサー、平成11年神戸大学経済学部卒)
13:00~13:05 開会挨拶 藤田 誠一 (神戸大学教育担当理事)

第1部 【基調講演】 海外学修プログラムと学士課程教育
13:05~13:20 我が国におけるギャップイヤーの活用と大学教育の質保証 河本 達毅 氏
(文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室
改革支援第二係長)
13:20~13:45 経済界が求めるグローバル人材とは 池田 全德 氏
(株式会社日本触媒代表相談役)
13:45~14:10 異文化体験が若者をどう育てるか 堀江 未来 氏
(立命館小学校・中学校・高等学校代表校長
立命館大学国際教育推進機構教授)
14:10~14:30 「日本の大学生」の受け入れと国際交流の意義 ティン・エイ・エイコ 氏
(「ティンミャンマー」日本語学校長
ミャンマー神戸大学同窓会会長)
14:30~15:00 ポスターセッション・コーヒーブレイク ( 六甲ホール・ホワイエ )
第2部 各プログラム参加学生による発表
15:00~16:10 ー神戸グローバルチャレンジプログラム
ーグローバル・スタディーズ・プログラム
(国際人間科学部)
ーグローバル・アクション・プログラム
(神戸大学附属中等教育学校 SGH)
第3部 パネルディスカッション
16:15~17:00 海外での学びをどう活かすのか
(第1部登壇者と学生によるディスカッション)

17:00~17:15 総括と今後の展望 阪野 智一
(神戸大学教授 /
神戸グローバルチャレンジプログラム実施責任者)

17:30~18:45 情報交換会 (瀧川記念学術交流会館)

情報交換会

時間: 17:30 ~ 18:45

会場: 瀧川記念学術交流会館

会費: 1,000円

参加をご希望の方は事前にお申し込みください。

お問い合わせ先

神戸大学 大学教育推進機構大学教育研究推進室  TEL : 078 - 803 - 7444

     学務部学務課             TEL : 078 - 803 - 7641

実施体制

【主催】神戸大学教育推進機構(神戸グローバルチャレンジプログラム委員会)

【協力】神戸大学国際人間科学部 / 神戸大学附属中等教育学校

 

 

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