神戸大学 経済と社会のページ




◆教育部会の紹介◆





◆科目一覧と概要◆

授 業 科 目
授 業 内 容
 経済入門 われわれを取り巻く様々な経済問題を理解するのに必要な基本的概念や分析枠組みの習得をめざす。経済の仕組み、消費者や企業の活動と市場の機能、国民所得等の経済全体の水準決定とそれに関する経済政策など、経済学の基本的内容についての理解に努める。
 経済社会の発展 急速な工業化の進展と広域的な流通ネットワークの形成、そして情報化社会の到来は人間の生活のあり方を基本的に変えてきた。この科目では、せまい意味での経済社会の発展だけでなく、人間生活全般の変化のなかで、このようなプロセスの今日的意味をも考えていく。
 現代の経済 現代経済の様々な問題やトピックスについての具体的知識の習得とその理解の仕方について学び、日本経済及び国際経済についての理解を深めることをめざす。具体的な内容としては、日本経済や世界経済の動向、グローバリゼーションに伴う諸問題、世界諸地域の経済や開発に関する問題などである。
 企業と経営 経営学を専門としない学生を対象に、経営学のエッセンスを理解させることを目的とする。経営学とはどのような学問か、経営の実際はどのようなものであるのかということを意識しながら、経営学の基本的な内容の理解に努める。取りあげる具体的な内容は、現代企業の生成と発展、企業のマネジメント、企業の組織、市場と企業の関係などである。



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