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4月25日にEUディベートクラブ(ヨーロッパについて英語で楽しく話す会)「Which European country do you admire most and why? ~ヨーロッパのどの国が好きですか?それはなぜ?~」を開催しました。

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  ヨーロッパの行ってみたい国、住んでみたい国のトップ10のデータを見ると、スペイン、イギリス、ドイツが上位に入っています。まず、イギリスを訪れたことのある学生がイギリスでの旅の思い出やホームステイの経験を話してくれました。ディベートでは、イギリス文化と日本文化の興味深い違いや共通点などに触れ、両国とも歴史や文化的伝統を重んじる傾向があること、イギリスでは博物館(大英博物館など)の入場料が無料であることなど挙げられました。最後に、日本人の多くの学生はアメリカ人の先生から英語を学ぶ傾向にあるが、同じ言語である英語を公用語とするイギリスとアメリカの文化には多くの違いがあることが言及されました。

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国立大学法人 神戸大学