このページでは、グローバル教育センターで開講するコースの案内を掲載しています。
今年度、グローバル教育センターでは下記のGCPコースの参加学生の募集を行う予定です。
募集要項や応募方法は下記を確認してください。
※新型コロナウイルス感染症の影響等により、各日程の変更や不開講となる場合があります。GCPのHPや公式LINEアカウントを随時確認してください。
コース期間中、日本語コースに通う学生への言語学習支援を通じた異文化交流を行います。また、ルーマニア文化に対する理解を深めるために、現地学習者にアンケートなどを用いた調査を行い、調査結果を成果報告会で英語で発表します。
応募書類:願書、志望動機書
(下記アドレスにメールを送り、入手してください)提出/問い合せ先: stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(7~9月実施予定)
・ オンラインでの学修(10月~12月実施予定)
・ 事後学修(12月下旬実施予定)
1単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
本コースは共通言語を日本語として、「持続可能な開発目標」(SDGs)について、インドネシア及びオーストラリアの大学生とともにオンライン協働学習を行います(現在調整中ですが、ベトナムの大学生も参加の可能性があります)。各国のSDGsの状況や現地学生のSDGsの考え方について比較しながら理解を深めます。また、本コースは広島大学と共同で実施します。
応募書類:願書、志望動機書
本コースへの参加申込はGEMs上で行ってください。提出/問い合せ先: anagai[at]people.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(8月実施予定)
・ オンラインでの学修(9月実施予定)
・ 事後学修(10月下旬実施予定)
1単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
フェアトレードを通してアジア女性のエンパワメントを促進するNPO団体の協力を得て、フェアトレードの仕組みとアジア女性が置かれている状況について学びます。また、オンラインを用いてフィリピンの生産者からものづくりに込める思いについて学びます。フェアトレード製品について理解したうえで、製品が一人でも多くの人に渡るためにはどのような工夫が必要かを考えながら、実際に製品販売を行います。
応募書類:
提出/問い合せ先: stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(12月上旬~12月下旬実施予定)
・ オンラインでの学修(2月中旬~3月上旬実施予定)
・ 事後学修(3月中旬~3月下旬実施予定)
1単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
インドネシアの社会及び現地事情、ならびにフェアトレードについて学ぶために、地域研究者や実務家とオンラインで意見交換を行います。そのほか、個々の関心に基づき予め設定、または課題に出されたテーマでフィールドリサーチを行い、その調査結果を成果報告として発表します。
応募書類:
提出/問い合せ先:stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(12月上旬~12月中旬実施予定)
・ オンラインでの学修(2月中旬~3月上旬実施予定)
・ 事後学修(3月中旬~3月下旬実施予定)
1単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
渡航国の社会及び現地事情を学ぶために、日本と関係の深い機関や企業、大学等の教育機関を訪問し、現地学生と交流や活動を共にします。そのほか、個々の関心に基づき予め設定、または課題に出されたテーマでフィールドリサーチを行い、滞在最後にその調査結果のプレゼンテーションを行う、または帰国後にレポートとして提出します。活動を展開するにあたっては、現地同窓会メンバー、現地の連携機関の担当者が学生の滞在期間中の生活をサポートします。
応募書類:
提出/問い合せ先:stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(7月上旬~7月中旬実施予定)
・ 渡航先での学修(8月中旬~9月中旬実施予定)
・ 事後学修(9月下旬実施予定)
2単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
(グローバル)社会に出て求められる力の一つは、指示されたことをただこなすだけでなく、自ら主体的に考え、行動し、振り返る力です。本GCPコースは、訪問先大学による特別講義および同大学の所属学生との交流の機会も設けますが、それらに加え、上記の力を効果的に高めるため、短期間ながらも参加学生が滞在中に行う海外学修の多くを自ら企画して実行する点に特徴があります。自主学修活動(例えば現地の企業や団体訪問)を展開するにあたっては、コース担当教員及び現地大学教員が支援を行いますが、関係各所への協力依頼や交渉も基本的に全て参加学生が自分たちで行います。訪問先大学の学生は日本学部に所属しており、日本語を話すことができるため、本コースでは高い英語力は参加条件として必須ではありません。
応募書類:
現在調整中。
提出/問い合せ先:anagai[at]people.kobe-u.ac.jp(永井)
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(2023年1月下旬実施予定)
・ 渡航先での学修(2023年2月下旬~2023年3月上旬)
・ 事後学修(2023年3月中旬実施予定)
2単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
本学協定校であるハノイ貿易大学(FTU)のサマープログラムに参加し、様々な文化的背景を持つ学生と共に講義やセミナー、企業訪問、グループワークやフィールドワークといった活動を通じてベトナムの歴史や文化、さらにはグローバル化するベトナム社会における経済のダイナミクスについて理解を深めます。
応募書類:
(大学からコース実施の承認が得られ次第、更新します)
提出/問い合せ先:stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(8月上旬~8月中旬実施予定)
・ 渡航先での学修(8/29~9/16)
・ 事後学修(9月下旬実施予定)
1単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
デリーにある日本語センターで日本語クラスの授業補助を行ったり、日本語センターに通う学生に日本文化を紹介したりすることを通じて、日本を再発見し、多様な考えを知るとともに、異文化に対する理解や適応力、コミュニケーション能力を養います。また、週末はインドの文化が体験できるフィールドワークを予定しています。
応募書類:
提出/問い合せ先:stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(7月上旬~7月中旬実施予定)
・ 渡航先での学修(8月中旬~9月中旬実施予定)
・ 事後学修(9月下旬実施予定)
2単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
本コースでは、発展途上国(カンボジア)において、女性の就労支援を通じたエンパワーメントに取り組む現地NPO団体(SALASUSU)の協力のもと、短期海外インターンシップを行います(内容については添付資料も参照してください)。参加学生は現地で自ら取り組むべき課題を設定、実行し、現地NPOスタッフからのフィードバック及びメンタリングを受けながら、インターンとして活動します。現地スタッフの支援もありますので、求められる英語力はある程度で良く、むしろコミュニケーションを積極的にとる態度の方がより大切です。また、本インターンシップコースでは、誰かに指示されて動くだけでなく、グローバルな環境で自ら現地で課題を見つけ、「仮説→実践→振り返り→仮説の修正」のサイクルを通じて問題解決に取り組むことで、主体性やリーダーシップスキルを大きく高めることを狙います。さらに、現地スタッフの丁寧な指導を受けることで、現地ニーズに即した国際協力および社会ビジネスのあり方について、現場での体験にもとづきながら深く理解することができます。もちろん休日には文化研修としてカンボジアの有名な文化史跡であるアンコールワットを訪問することもでき、現地の文化・歴史についてもしっかりと学ぶことができます。本コースには引率教員もおり、初めて海外に行く人でも安心して参加することができます。
応募書類:
現在調整中。
提出/問い合せ先:anagai[at]people.kobe-u.ac.jp(永井)
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(2023年1月上旬実施予定)
・ 渡航先での学修(2023/2月上旬~2023/2月中旬実施予定)
・ 事後学修(2023/2月下旬実施予定)
2単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)
ルワンダの社会及び現地事情を学ぶために、日本と関係の深い機関や企業、大学等の教育機関を訪問し、現地学生と交流や活動を共にします。そのほか、個々の関心に基づき予め設定、または課題に出されたテーマでフィールドリサーチを行い、滞在最後にその調査結果のプレゼンテーションを行う、または帰国後にレポートとして提出します。活動を展開するにあたっては、現地同窓会メンバー、現地の連携機関の担当者が学生の滞在期間中の生活をサポートします。
応募書類:
(コース詳細が確定していないため、更新をお待ちください)
提出/問い合せ先:stdnt-jimu-kgcp[at]office.kobe-u.ac.jp
※[at]は@ に置き換えてください・ 事前学修(12月上旬~1月中旬実施予定)
・ 渡航先での学修(2月中旬~3月中旬実施予定)
・ 事後学修(3月下旬実施予定)
2単位(総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」)