プログラムコース紹介

2018年度に実施予定の15のコース紹介です

神戸グローバルチャレンジプログラムでは、開講コースを5つのタイプ(型)に分類していま す。
ここでは、この5つの型に沿ってコースを紹介しています。

フィールドワーク型 サマースクール型 学生企画型 インターンシップ型 ボランティア型

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各日程は変更される場合があります。詳細は、開講学部等へご確認ください。

フィールドワーク型

グローバル都市ニューヨークのコミュニティと文化を学ぶ(ニューヨークコース)
【国際人間科学部】

派遣先
ニューヨーク(アメリカ)
募集期間
2017/12/18~2018/5/14
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(5名)、経済学部1・2年生(2名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6/12~10/24
【うち派遣期間】2018/9/3~9/23
コースの概要

ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジに併設されている語学学校で語学研修を受講しつつ、ニューヨーク市内のフィールドワークを通して、多様なコミュニティの文化を実地で学びます。参加学生は、第2クオーターの火曜日5時限に事前学修を実施し、ニューヨークの基礎的な知識を学びつつ、プレゼンテーションを行います。現地では語学研修とフィールドワークを行うとともに、日本語と日本文化を学習しているクイーンズカレッジの学生と交流します。帰国後は、実習の結果をレポート等にとりまとめるとともに、各種の機会に成果発表を行います。

コース案内URL
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問合せ先

担当教員:井上弘貴
E-mail: hiro_inouye[at]port.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

カナダ・トロントの多文化社会研究(トロント大学コース)
【国際人間科学部】

派遣先
トロント(カナダ)
募集期間
2017/12/1~2018/5/14
募集学生(募集人数)
国際人間科学部1・2年生(12名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6/1~12/1
【うち派遣期間】2018/9/2~9/30
コースの概要

トロント大学での英語研修と4回の特別講義と、トロント市内でのフィールドワークを組み合わせた複合コースです。午前に英語研修、午後に講義とアクティビティ、週末にボランティア活動、午後と週末にフィールドワークを行います。トロントのエスニックコミュニティの視察や、ボランティア活動での市民との交流、ホストファミリーとの交流を通じて、カナダ社会での移民の受容の度合いと問題点について、学生が問題設定をして調査・考察します。第2クォーターに実施する事前学修にて研修に備え、帰国後の第3クォーターに事後学修を行って成果のまとめと発表を行います。

コース案内URL
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問合せ先

担当教員:田中順子
E-mail: jtanaka[at]kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

アジア・フィールドワークコース(リアウ・プログラム)-多民族国家の教育現場を通した異文化交流
【国際人間科学部】

派遣先
スマトラ島(インドネシア)
募集期間
2018/5/1~5/20
募集学生(募集人数)
国際人間科学部1・2年生
全学部1・2年生
(10名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/7/20~11/15
【うち派遣期間】2018/8/20~8/30
コースの概要

インドネシアの海上集落における教育現場を訪ね、共通言語の無い状態で、現地の小学生・中学生・高校生との交流を企画・実践を試みることで、言葉や宗教、文化の異なるコミュニティにおいて自己表現方法を学びます。また、インドネシアの多民族がともに暮らす海上集落において短期のホームスティ経験やフィールドワークを通して、国や地域をこえた多民族共生問題に対して、グローバルな視点とローカルな視点から捉えようとする多面的な思考や探究心を育てることを目指します。

コース案内URL
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問合せ先

担当教員:源 利文
E-mail: minamoto[at]people.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

アジア・フィールドワークコース(スラウェシ・プログラム)-小規模漁業体験を通した漁村コミュニティとの文化交流
【国際人間科学部】

派遣先
スラウェシ島(インドネシア)
募集期間
2018/5/1~5/20
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(10名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/7/20~11/15
【うち派遣期間】2018/9/15~9/25
コースの概要

異なる学部学生同士がインドネシアの大学生たちとともに、自らが立案したフィールドワークを通して、地域が直面する環境問題・社会問題をより深く理解することを目指します。インドネシアの漁村においてホームスティをしながら、村落調査や植林活動などの体験型プログラムを行います。後半では、これらの活動を通して学生自らが立案したフィールドワークを遂行しながら地域の魅力や地域課題を見つけます。そして、住民や現地の大学生と共に地域おこしプロジェクトを企画し、実践することで課題解決型アプローチを学びます。

コース案内URL
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問合せ先

実施責任者:源 利文
E-mail:minamoto[at]people.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

ギャップターム海外協定校派遣コース
【工学部】

派遣先
RMIT(オーストラリア)・国内グローバル企業等
募集期間
2018/5月~6月
募集学生(募集人数)
工学部1年生(12名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/10月~2019/9月
【うち派遣期間】2019/6月以降~9月中旬までの間(うち2週間程度)
コースの概要
2018年前期、派遣候補者を初年次セミナーで募集し、英語外部試験とインタビュー等の結果を基に、12名程度を選抜します。2018年後期、選抜された候補者には外国人非常勤講師による工学英語入門の受講を義務づけ、準備学修とします。2019年第1Qに事前学修を実施後、第2Qのギャップタームに国内外グローバル企業でのインターンシップ、海外協定校への派遣などの学外学修を実施します。事後学修として、それら学修成果をまとめ、報告会において発表、ディスカッションすることで、学修の振り返りとより深い学びへとつなげます。
コース案内URL
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問合せ先

担当教員:荻野 千秋
E-mail: ochiaki[at]port.kobe-u.ac.jp

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EUフィールドワークコース (KUPESコース)
【国際教育総合センター】

派遣先
ベルギー、フランス等EU圏諸国
募集期間
2018/7/9~9/21
募集学生(募集人数)
KUPES履修生(国際人間科学部、法学部、経済学部)2年生(21名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/10/1~31/3/17
【うち派遣期間】2019/2/25~3/10
コースの概要

EUエキスパート人材養成プログラム(KUPES)を履修する2年生を対象に、「日欧比較セミナー」で扱う大テーマの中から学生がグループで研究テーマを設定し、欧州にてフィールドワーク(EU・国際機関等への訪問、協定校での合同ゼミ等)を実施します。アドバイザー教員の指導の下、参加学生は事前学修として学修目標と活動計画を立て、更に春季アカデミックイングリッシュキャンプにて英語力とEUについての基礎知識を集中的に学び、現地での活動準備を行います。フィールドワーク後は、活動報告書の作成及びプレゼンテーションによる事後学修を行います。

コース案内URL
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問合せ先

担当教員:橋田 力
E-mail: hashida[at]port.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

フィールドワークチャレンジコース(フィールドワークコース)
【大学教育研究推進室】

派遣先
マレーシア、タイ、ミャンマー、ドイツ
募集期間
・夏実施コース 2018/5月上旬~6月中旬
・春実施コース 2018/10月上旬~11月中旬
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(各コース5名程度)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】・夏実施コース 2018/6月下旬~10月下旬
・春実施コース 2018/12月上旬~2019/2月上旬
【うち派遣期間】・夏実施コース 2018/9月中旬~9月下旬(15日間)
・春実施コース 2019/2月中旬~3月上旬(15日間)
コースの概要

Discover Asia,Discover Europeをテーマとした短期フィールドワーク型学修プログラムです。急速に変化するASEAN諸国、新たな局面を迎えつつあるEU域内の今を自身の眼で観察することを重点に置き、日系機関や企業等への訪問、現地大学での学生交流を通じて渡航国の動きを体感し、異文化に対する理解を深め、幅広い視野を持つことを養い、グローバルパーソンとして求められるものを考察する機会とします。また自ら設定したテーマに基づき渡航先でリサーチ活動を行い、日本とは異なる環境で、問題をクリアしながら課題に取組む力を養います。

コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先

担当教員:友松 史子
E-mail: f.tomomatsu[at]harbor.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

サマースクール型

理学グローバルチャレンジプログラム UPLBコース(理学UPLBコース)
【理学部】

派遣先
フィリピン大学ロスバニョス校(フィリピン)
募集期間
2018/4/9~4/28
募集学生(募集人数)
理学部1・2年生(5名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6/1~10/5
【うち派遣期間】2018/9/9~9/29
コースの概要
「サイエンスにおける異文化・異分野の理解と文理融合」をテーマとして3つのタイプの海外学修プログラムを提供します。「理学UPLBコース」は、英語研修に重点をおいた海外学修プログラムです。 本コースでは、学内での事前学修を6月~8月に行った後、9月に学外(海外)研修を3週間行います。帰国後、事後学修を9月下旬に行います。
コース案内URL
http://www.sci.kobe-u.ac.jp/gcp/index.htm
問合せ先

担当教員:鍔木 基成
E-mail:mtsubaki[at]kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

UPLB農学英語コース(UPLBコース)
【農学部】

派遣先
フィリピン大学ロスバニョス校(フィリピン)
募集期間
2018/4/1~4/19
募集学生(募集人数)
農学部1・2年生(15名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6/1~10/5
【うち派遣期間】2018/9/9~9/29
コースの概要

フィリピン大学ロスバニョス校(UPLB)で、現地学生と交流しながら英語で生活します。そのなかで、英語によるコミュニケーション・プレゼンテーション・ディスカッションの能力の向上を図ります。さらに、国際稲研究所(IRRI)等各種研究所・農場等を訪問することにより、アジアの農業・世界の農業研究の最前線を体感します。

コース案内URL
掲載予定
問合せ先

担当教員:土佐 幸雄
E-mail: tosayuki[at]kobe-u.ac.jp

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学生企画型

ハンブルク異文化理解コース(ハンブルクコース)
【国際人間科学部】

派遣先
ハンブルク(ドイツ)
募集期間
2017/12/15~2018/1/22
募集学生(募集人数)
全学部2年生(10名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/5/9~9/28
【うち派遣期間】2018/8/1~8/31
コースの概要

ハンブルクでドイツ語を学ぶ機会を利用して、「異文化理解」をテーマにした学生企画型の海外学修プログラムを実施します。語学授業以外の時間を使って、学生が自身の関心に沿って異文化を意識化して異文化理解を深める学修目標を定め、企画書を作成して国際人間科学部に応募します。応募された企画の中から、学修目標・計画が明確な企画を国際人間科学部が選定し、担当教員が受入機関との調整を行います。学生は担当教員による指導の下、より詳細な学修計画を立て、事前学修・派遣先での学修・事後学修を進めます。

コース案内URL
GSPと共同実施します。
https://www.fgh.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/2017-12/a21_1_hamburg_20171206.pdf
問合せ先

担当教員:藤濤 文子
E-mail: fumiko[at]kobe-u.ac.jp

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理学グローバルチャレンジTsinghua/Lifeコース(理学Tsinghuaコース)
【理学部】

派遣先
清華大学・生命科学学院 (中国)
募集期間
2018/4/9~5/25
募集学生(募集人数)
理学部2年生(2名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6/14~9/30
【うち派遣期間】2018/8/15~9/20
コースの概要

「サイエンスにおける異文化・異分野の理解と文理融合」をテーマとして3つのタイプの海外学修プログラムを提供します。「理学Tsinghuaコース」は、サイエンスを基本として異文化・異分野の理解に重点をおいた学生企画型の海外学修プログラムの1つです。参加学生は実施責任者を通して派遣先の受入可能教員とコンタクトを取り企画書(元案)を作成します。応募書類及び企画書(元案)に基いて面接審査を行います。(学外(海外)研修期間は任意、14日以上30日未満)本コースでは、学内での事前学修を4月~8月に行った後、8月~9月に学外(海外)研修を2~4週間行います。帰国後、事後学修を9月下旬に行います。

コース案内URL
http://www.sci.kobe-u.ac.jp/gcp/index.htm
問合せ先

実施責任者:鍔木 基成
E-mail:mtsubaki[at]kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

理学グローバルチャレンジNanyang/Sciコース(理学Nanyangコース)
【理学部】

派遣先
南洋理工大学・理学部 (シンガポール)
募集期間
2018/4/9~5/25
募集学生(募集人数)
理学部2年生(2名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6/14~9/30
【うち派遣期間】2018/8/15~9/20
コースの概要
「サイエンスにおける異文化・異分野の理解と文理融合」をテーマとして3つのタイプの海外学修プログラムを提供します。「理学Nanyangコース」は、サイエンスを基本として異文化・異分野の理解に重点をおいた学生企画型の海外学修プログラムの1つです。参加学生は実施責任者を通して派遣先の受入可能教員とコンタクトを取り企画書(元案)を作成します。応募書類及び企画書(元案)に基いて面接審査を行います。(学外(海外)研修期間は任意、14日以上30日未満)本コースでは、学内での事前学修を4月~8月に行った後、8月~9月に学外(海外)研修を2~4週間行います。帰国後、事後学修を9月下旬に行います。
コース案内URL
http://www.sci.kobe-u.ac.jp/gcp/index.htm
問合せ先

担当教員:鍔木 基成
E-mail:mtsubaki[at]kobe-u.ac.jp

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グローバルチャレンジコース(学生企画型)タイプA・タイプB (グローバルチャレンジコースA・B)
【大学教育研究推進室】

派遣先
企画内容に従い渡航国を決定
募集期間
2018/4/1~2019/3/31
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(5名程度)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018~2019随時(約120日間)
【うち派遣期間】2018~2019随時 タイプA:20日間以上 タイプB:10日間以上
コースの概要

「海外で自己発見!」をテーマに学生自身が取り組みたいこと、活動したい国など個々の関心に基づいて、学生自身が学外学修先、学外学修時期、現地での活動内容を決め、企画の応募をします。提出された企画は、大学教育研究推進室で承認され次第、コーディネーターが学外学修計画の調整を行い、学生は、コーディネーターの指導のもと渡航に向けて準備を始めます。なお、現地での活動が20日以上の場合はタイプA(単位数2)、10日以上の場合はタイプB(単位数1)となります。各自が参加する現地活動の日数については、コーディネーターに確認を取ってください。

コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先

担当教員:友松 史子
E-mail:f.tomomatsu[at]harbor.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

インターンシップ型

インターンシップチャレンジコース(インターンシップコース)
【大学教育研究推進室】

派遣先
モンゴル、ベトナム、インド
募集期間
2018/5月上旬~6月中旬
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(各コース1~5名程度)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2018/6月下旬~10月下旬
【うち派遣期間】2018/8月下旬~9月下旬
コースの概要

「日本再発見」「視点の転換!グローバリゼーション」をキーワードにしたインターンシップ型学修プログラムです。モンゴル、インドの教育機関等では日本語、日本事情教育の補助を、また、ベトナムの日系コンサルタント会社では業務補助をすることを通じて日本を再発見し、多様な考えを知るとともに、異文化に対する理解や適応力を養います。また、自己を客観視し、自分の適性をグローバルな視点でより深く知る機会とします。

コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先

担当教員:友松 史子
E-mail:f.tomomatsu[at]harbor.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

ボランティア型

ボランティアチャレンジコース(ボランティアコース)
【大学教育研究推進室】

派遣先
ネパール、ラオス
募集期間
・夏実施コース2018/5月上旬~6月中旬 ・春実施コース2018/10月上旬~11月中旬
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(各コース5名程度)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】・夏実施コース2018/6月下旬~10月下旬 ・春実施コース2018/12月上旬~2019/2月上旬
【うち派遣期間】・夏実施コース2018/6月下旬~10月下旬 ・春実施コース2018/12月上旬~2019/2月上旬
コースの概要

山間部の村に滞在し、村の公立小学校で、子どもたちへ青少年活動を行ったり、住民とともに地域コミュニティ活動を行います。また、開発支援活動を行う団体を訪問し、世界最貧国の一つとして数えられる渡航国の現状や開発支援事業について学びます。自分たちと全く異なる環境で暮らす人々とともに活動することで、現地の人から学ぶ重要性を認識したり、そこで暮らす人たちにとって意味のある活動は何かを考えるきっかけとします。

コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先

担当教員:友松 史子
E-mail:f.tomomatsu[at]harbor.kobe-u.ac.jp

( [at] を @ に置き換えてください)

過去のコース紹介

2017年度コース 2016年度コース