2016年度プログラムコース

2016年度に実施した14のコース紹介です

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2016年度プログラムコース紹介

各日程は変更される場合があります。詳細は、開講学部等へご確認ください。

ニューヨーク・クイーンズの歴史と都市研究(クイーンズコース)【国際文化学部】

派遣先
ニューヨーク州ニューヨーク市(アメリカ合衆国)
募集期間
2016/1/25~4/11
募集学生(募集人数)
国際文化学部2年生(13名)、経済学部2年生(2名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/5/13~9/30
【うち派遣期間】2016/8/2~8/23
コースの概要
アメリカ合衆国全体を視野に入れつつ、とくにニューヨーク市の歴史と都市についてフィールドワークを通して学ぶ学外学修プログラムを実施します。
参加する学生は予め、学生同士で共同学習と討論を行い、自らフィールドワーク調査の具体的なプランを作成します。現地にてフィールドワークを実施し、帰国後は、調査結果の分析、とりまとめ、報告会を行います。なお、このコースは、ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジでの夏季海外研修を受講する学生が参加できるコースです。
コース案内URL
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問合せ先
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ハンブルク異文化理解コース(ハンブルクコース)【国際文化学部】

派遣先
ハンブルク(ドイツ)
募集期間
H27/12/1~2016/1/8
募集学生(募集人数)
全学部2年生(10名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6/10~9/30
【うち派遣期間】2016/8/1~8/13
コースの概要
「異文化理解」をテーマにした、学生企画型の海外学修プログラムを実施します。参加する学生は予め、異文化理解をテーマにフィールドワークの企画を行います。現地では、ハンブルク大学の学生と交流しつつ、ハンブルク市内の施設等でフィールドワークを行い、異文化環境での差異について参加者同士で意見交換を行います。帰国後は報告書作成等の事後学修を行います。なお、このコースは、ハンブルク大学ドイツ語サマースクールの集中コースを受講する学生が参加できるコースです。
コース案内URL
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問合せ先
担当教員:藤濤文子
連絡先は、うりぼーネットから「グローバルチャレンジ実習(ハンブルクコース)」のシラバスをご覧ください。

カナダ・トロントの多文化社会研究(トロント大学コース)【国際文化学部】

派遣先
オンタリオ州トロント市(カナダ)
募集期間
2016/1/25~5/10
募集学生(募集人数)
国際文化学部1・2年生(15名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6/10~10/15
【うち派遣期間】2016/8/27~9/27
コースの概要
多文化社会であるカナダ社会について、カナダ最大の都市トロント市でのフィールドワークを通して学ぶ学外学修プログラムを実施します。参加学生は予め調査プランを作成し、現地でフィールドワークを行います。
学外活動として、トロント大学の学生への日本語チューターリングやJapanese Canadian Cultural Centre等でのボランティアを予定しています。帰国後は報告書作成等の事後学修を行います。なお、このコースはトロント大学での短期プログラムを受講する学生が参加できるコースです。
コース案内URL
http://web.cla.kobe-u.ac.jp/20160510.html
問合せ先
担当教員:田中 順子

アジア・フィールドワークコース【発達科学部】

派遣先
インドネシア
募集期間
2016/4/15~5/15
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(10名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/7月~10月
【うち派遣期間】2016/9月前半
コースの概要
学部や専門の異なる学生同士が、インドネシアの大学生たちとともに、自らが立案したフィールドワークを行い、地域が直面する環境問題・社会問題をより深く理解するための学外学修プログラムを実施します。
参加学生は予めフィールド調査の基礎等について学び、現地の村落等において現地の大学生とホームステイしながら、環境調査、植林活動等に取り組みます。具体的には、現地での活動を通して課題発見のためのフィールドワークを行い、グループ毎に調査計画を立案した後に、計画にそって第2のフィールドワークを行います。フィールドワークの結果は現地等で発表すると共に、帰国後に報告書にまとめます。
コース案内URL
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問合せ先
担当教員:伊藤 真之
E-mail: ss-stf@radix.h.kobe-u.ac.jp

Lawyering in Asiaコース【法学部】

派遣先
マレーシア(ベトナム,インドネシア,カザフスタン,中国)
募集期間
2016/4/7~4/20
募集学生(募集人数)
法学部1・2年生(5名)、他学部2年生(2名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6/9~9/25
【うち派遣期間】2016/8/8~9/11
コースの概要
アジア圏各国の法律事務所にて、インターンシップを実施します。参加学生は予め、アジアにおける法文化や法制度の基礎知識を得るための学修を行い、現地でインターンシップに参加します。具体的には、法律事務所が担当する日経企業関係の業務を中心に、会議での通訳や文書の翻訳等を予定しています。また、日系企業等の訪問や、現地の若手法律家との懇談等も予定しています。現地へは本学の大学院生もインターンシップ生として派遣されており、業務において助言等を受けることもできます。また、帰国後はプレゼンテーション等による事後学修を行います。
コース案内URL
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問合せ先
連絡先は、うりぼーネットから「グローバルチャレンジ実習(Lawyering in Asiaコース)」のシラバスをご覧ください。

国際産官学連携スタートアップコース(国際連携スタートアップコース)【経済学部】

派遣先
日本国内の在日本外国公館・国際機関,日本企業・外資系企業
募集期間
2016/5/2~5/20
募集学生(募集人数)
経済学部1年生(20名程度)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6/16~9/30
【うち派遣期間】2016/8/1~8/31
コースの概要
日本国内にて、国際的なフィールドで活躍する企業・機関へのインターンシップを実施します。
参加者は予め、企業訪問マナーや心得などの講習、勉強の仕方などについて学内で事前研修を行います。派遣期間中は、在日国際機関、日本に進出している海外企業・世界で事業展開をしている日本企業等で実地研修を受けます。事後は報告書作成等を行います。なお、本コースは、経済学部の提供する国際産官学連携2コースのうちの初級編です。
コース案内URL
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問合せ先
担当教員:奥西 孝至

国際産官学連携アドバンストコース(国際連携アドバンストコース)【経済学部】

派遣先
海外の大学,在外日本企業等(2016年度は貿易大学(ベトナム・ハノイ)にて実施)
募集期間
2016/5/2~5/20
募集学生(募集人数)
経済学部2年生(4名程度)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6/16~9/30
【うち派遣期間】Insights into Vietnam :2016/8/14~9/3または4 / Summer Academy:2016/7/31~8/27または28
コースの概要
派遣先の大学及び企業等にて、サマースクール並びにインターンシップを実施します。
特にグローバルに活躍したいという強い意思を持った、IFEEKやEUエキスパート等の特別プログラム履修生を対象に、世界で活躍するために必要な知識と能力の修得の仕方を身につけてもらうことを目標としています。なお、本コースは、経済学部の提供する国際産官学連携2コースの上級編です。
コース案内URL
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問合せ先
担当教員:奥西 孝至

ギャップターム海外協定校派遣コース【工学部】

派遣先
RMIT(オーストラリア)、国立台湾大学(台湾)、インサリヨン工科大学(フランス)、リンショピン大学(スウェーデン)(予定)、国内グローバル企業等
募集期間
2016/4月~
募集学生(募集人数)
工学部1年生(10名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/10月~2017/8月上旬
【うち派遣期間】2017/6月以降~7月末頃までの間(15日間程度)
コースの概要
工学をグローバルに学ぶことへの動機となるよう、海外協定校への派遣及び国内外のグローバル企業でのインターンシップ等を行います。
参加学生は予め、外国人講師による英語を用いた工学基礎の授業や、留学生TAのサポートの下でグループワーク等のレッスンを受けます。現地での学外学修の後は、レポート作成やワークショップの開催等による事後学修を予定しています。
コース案内URL
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問合せ先
担当教員:石田 謙司

UPLB農学英語コース(UPLBコース)【農学部】

派遣先
フィリピン大学ロスバニョス校(フィリピン)
募集期間
2016/4/1~4/20
募集学生(募集人数)
農学部1・2年生(15名)、他学部1・2年生(5名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6/10~9/30
【うち派遣期間】2016/9/4~9/24
コースの概要
フィリピンの国際稲研究所等の農業関連研究所や農場等を訪問し、アジアにおける農業や異文化を学ぶとともに、英語でのコミュニケーション能力を体得するための学外学修プログラムを行います。
参加学生は予め、実践的な英語能力を高めるための学修等を行い、現地では訪問先で質疑応答を行うほか、フィリピン大学ロスバニョス校(UPLB)の学生と様々な交流活動を行います。帰国後はレポート作成等の事後学修を行います。なお、このコースはUPLBでのサマースクールを受講する学生が参加できるコースです。
コース案内URL
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問合せ先
農学研究科 教務学生係

EUフィールドワークコース(KUPESコース)【国際教育総合センター】

派遣先
イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、ポーランドなどのEU圏諸国(予定)
※やむを得ず海外で活動できない場合は、国内の国際的なフィールドでの活動も可。
募集期間
2016/10/3~10/17
募集学生(募集人数)
KUPES履修生2年生(国際文化学部、法学部、経済学部)(21名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2017/1/17~3/7
【うち派遣期間】2017/2/16~2/28
コースの概要
「日欧比較」をテーマに、学生がフィールドワークのテーマを設定し、学生・チームでフィールドワーク(現地機関・企業等への訪問、協定校での合同ゼミ等)を行う学外学修プログラムを実施します。
参加学生は予め、フィールドワーク先での活動計画と学修目標を作成・提出し、チーム全員で活動準備を行います。現地でのフィールドワーク後は、レポート作成やプレゼンテーションによる事後学修を行います。
コース案内URL
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問合せ先
担当教員:高城 宏行
E-mail: h.takagi@people.kobe-u.ac.jp

グローバルチャレンジコース(学生企画型)(グローバルチャレンジコース)【大学教育研究推進室】

派遣先
企画内容に従って決定する
募集期間
2016/4/1~2017/3/31
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(3~5名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016~2017随時(最短3週間)
【うち派遣期間】2016~2017随時(最短14日間)
コースの概要
「海外で自己発見!」をテーマに、学生が自分自身を知り、自分を生かしてグローバルチャレンジに向かうきっかけとなるための、学生企画型学外学修プログラムを実施します。
学生は、自らの関心に基づき、ボランティア・フィールドワーク・インターンシップ等の企画書を作成して応募します。選定された企画については、企画が実施可能となるようコーディネーターが受け入れ国・機関等との調整を行います。また、派遣前は、自らのテーマに関するプレゼンテーションや会話入門講座による学修、派遣後は報告書の作成等を行います。
コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先
担当教員:友松 史子
E-mail: iphe-kgcp@edu.kobe-u.ac.jp

インターンシップチャレンジコース(インターンシップコース)【大学教育研究推進室】

派遣先
以下の各国の日本語教育機関等
ミャンマー、ラオス、モンゴル、台湾、ポーランド、ルーマニア、日本
募集期間
2016/4/28~5/20
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(各国3名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6月中旬~2017/3月中旬
【うち派遣期間】2016/9月、または2017/2月の3-4週間 ※派遣期間/時期は渡航先によります。
コースの概要
「日本再発見」「視点の転換!グローバリゼーション」をキーワードに、教育機関でのインターンシップ型学外学修プログラムを実施します。
参加学生は予め自らのテーマに関するプレゼンテーションや会話入門講座による学修を行い、現地では、教育機関等で日本語教育、日本事情教育補助のインターンシップに参加します。また、他の関係諸機関への訪問やインタビュー等も行う予定です。帰国後は、報告書の作成等を行います。
コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先
担当教員:友松 史子
E-mail: iphe-kgcp@edu.kobe-u.ac.jp

フィールドワークチャレンジコース(募集型)(フィールドワークコース)【大学教育研究推進室】

派遣先
ミャンマー、ラオス、モンゴル
募集期間
2016/10月~11月
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(5名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6月中旬~2017/3月中旬
【うち派遣期間】2016/9月、または2017/2月の2週間 ※派遣期間/時期は渡航先によります。
コースの概要
「ASEANの動き発見」をテーマに、短期フィールドワーク型の学修プログラムを実施します。
参加学生は予め自らのテーマに関するプレゼンテーションや会話入門講座による学修を行い、現地では、JICA、JETRO、協定大学、複数の日系企業を訪問しインタビュー等を行います。これにより、ASEAN経済統合に向けた域内の自由化、円滑化等、急速に変化する域内の今を自身の眼で見ることができます。また、学生交流も予定しています。帰国後は報告書の作成等を行います。
コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先
担当教員:友松 史子
E-mail: iphe-kgcp@edu.kobe-u.ac.jp

ボランティアチャレンジコース (募集型)(ボランティアコース)【大学教育研究推進室】

派遣先
タイ、ネパール
募集期間
2016/4/20~5/18
募集学生(募集人数)
全学部1・2年生(3名)
コース実施期間 /
派遣期間
【コース実施期間】2016/6月中旬~2017/3月中旬
【うち派遣期間】2016/9月、または2017/2月の2週間 ※派遣期間/時期は渡航先によります。
コースの概要
「食の安全と起業」「フェアトレード」をテーマに、短期ボランティア型の海外留学プログラムを実施します。
参加学生は予め自らのテーマに関するプレゼンテーションや会話入門講座による学修を行い、現地では、農園で働く従業員の方々(少数民族)と共に働き、ボランティア活動を行います。これにより、現地での農業と農業政策の課題を考察すると主に、少数民族が大切にしている文化等を知り、グローバル化の波が押し寄せる中での厳しさを学ぶ機会となります。また、日本への農作物の流通過程や海外での起業体験を知ることもできます。帰国後は報告書の作成等を行います。
コース案内URL
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kobe-gcp/course/recruitment.html
問合せ先
担当教員:友松 史子
E-mail: iphe-kgcp@edu.kobe-u.ac.jp
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