シンガポール・サステイナビリティ・プログラム (SSP)
スケジュール
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★本プログラムおよび申込方法の説明動画
- オンライン事前学修:7月26日(土), 8月2日(土) 10:40~12:10
- 現地シンガポール学外学修 8月24日(日)出発~9月1日(月)日本着 ▶8日間,学修時間30時間
- オンライン事後学修:9月10日(水) 8:50~12:10
こちらから https://youtu.be/8P7taLNgSxs
★プログラムへのお誘い(三井講師からのメッセージ)
こちらから https://www.youtube.com/watch?v=8rGBzsaEs1Y
★説明会資料1
★説明会資料2
■2025年5月30日(金) 募集締め切り ※QRコード・URLから申し込みください。
申し込みサイトにて,➀リアル渡航希望,➁フルオンライン希望,➂どちらでも可能 のいずれかを選んでください。
※https://va.apollon.nta.co.jp/kobe-u-ssp2025/joho?MODE=top

■2025年6月13日(金) 申込金 入金期日(入金後、取消料がかかります)
パスポートアップロード期日(6月末まで)
■2025年日程未定 参加者対象の説明会(渡航手続、保険、旅行準備の案内)
※募集人数に達しなかった場合、フルオンラインのプログラムに切り替えて実施する可能性がございます。
《本プログラムに関する問い合わせ》
国際コミュニケーションセンター・教授 横川 博一 yokokawa[at]kobe-u.ac.jp
シンガポール・サステナビリティ・プログラムとは
シンガポール・サステナビリティ・プログラム(SSP)は、サステイナビリティの分野で世界でも先進的な取組みを実施するシンガポールの事例から学ぶ、神戸大学独自の海外大学レベルの現地研修プログラムです。
学部学生~大学院生まで参加することができます。このプログラムは,学部生は教養科目(総合系)「グローバルチャレンジ実習(1単位)」,3・4年生は高度教養科目「インターンシップ実習A (1単位)」科目として単位取得が可能です。
今、私たちの世代は地球規模から地域・社会まで様々な課題に直面しています。解決にはシステム思考と学際的なアプローチによる多様なイノベーションが必要です。
事前・事後学修はオンライン、学外学修はシンガポール現地で実施します。※参加者数などにより全編オンラインとなる可能性もあります。
イメージ動画をQRコードから是非ご覧ください。
シンガポールと直接つないで現地企業の方から直接お話しを聞き、
ディスカッション形式でご自身の意見をどんどんぶつけて頂ける機会です!
皆さんの意見がシンガポール企業を変えるチャンスにもなります。
プログラムの概要
本プログラムはサステイナビリティの課題理解に始まり、昨今シンガポールでトライアルされているグリーン経済政策、共有経済(シェアリングエコノミー)、循環型経済(サーキュラーエコノミー)、環境・社会・ガバナンス(ESG)、多様性・公平性・包摂生(DEI)など最先端の解決方法やアプローチで迫ります。
サステイナビリティの取組みとして、シンガポールの持続可能性・環境省(MSE)、CDL/CapitaLand / Sembcorp / DBSなどのローカル大手企業、Grab/BlueSGなどのイノベーション企業、そしてStyle Theory/Circularなどの循環型経済の新しいビジネスモデルで挑戦するスタートアップなど、先進的な事例を取り上げます。
また,上記の企業より担当者をゲストとしてお呼びし、直接話を聞き、質疑応答できる機会(英語)も4回ほど予定しています。なお,実際のゲスト企業およびスピーカーはプログラム開催前にアナウンスします。
日程・費用・プログラム構成
日程(予定)
費用
640,000円(10名以上)、580,000円(15名以上)
※フルオンラインの場合:99,000円(10名以上)、66,000円(15名以上)
プログラム デザイン
オンライン事前学修でサステイナビリティのイントロダクションを行い、現地シンガポールでは集中講義、スピーカーセッション、現地大学生とのディスカッション、企業訪問などを行います。個人もしくはグループで課題に取り組み、事後学修にて発表します。
現地シンガポールプログラム
現地シンガポールでは、基本午前はクラス、午後はクラス外活動とします。クラスはレクチャーではなく、ケース・事例分析、ディスカッション、そしてゲストスピーカーなど、多様な学習方法を取り入れます。また現地大学の学生を招待し、大学生同士の親睦も深めます。
サステイナビリティ テーマ例
グシンガポール・サステナビリティ・プログラムでは幅広い分野のテーマを取り扱います。特に、シンガポールでの最先端事例や2025年に着目されている分野などを取り上げる、先進的なプログラムです。