令和3年度前期全学共通教育ベストティーチャー賞特別表彰の授賞式が行われました

 令和3年11月8日に、令和3年度前期全学共通教育ベストティーチャー賞特別表彰の授賞式を開催しました。
 「全学共通教育ベストティーチャー賞」は、優れた授業を実践した教員を表彰し教育の質的向上を図ることを目的に平成22年度から実施しており、主に学部1〜2年生が学ぶ全学共通教育において、教育方法や内容が学生から高く評価された教員に対して授与しています。また、平成27年度からは、ベストティーチャー賞を複数回受賞した教員に対して「ベストティーチャー賞特別表彰」を授与しております。
 今回は、「全学共通教育ベストティーチャー賞」に5名の教員及び1科目（オムニバス科目部門）、「ベストティーチャー賞特別表彰」に1名の教員が選ばれました。なお、授賞式は、COVID-19感染状況等を受け、関係者の健康・安全面を第一に考慮しました結果、出席者を限定して執り行われました。大村直人理事・副学長（大学教育推進機構長）から表彰状授与を行い、授賞式後は、受賞者、大村理事・副学長、大月一弘国際教養教育院長、藤濤文子学長補佐（大学教育推進機構副機構長）及び金子克哉国際教養教育院評価・FD専門委員会委員長により、全学共通授業科目における優れた授業方法を共有する仕組みの必要性を中心に活発な意見交換がなされました。

　◇ベストティーチャー賞特別表彰受賞者
　【写真】
　　廣田　大地　　大学教育推進機構准教授

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・令和3年度前期受賞者について
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