チューター制度

チューター制度とはイギリスの名門オックスフォード大学やケンブリッジ大学で伝統的に行なわれてきた教員(チューター)による学生の個別指導です。本プログラムの学部2、3年生のそれぞれにヨーロッパ人の教員がチューターとして割り当てられ、各自の学修進捗状況に応じ、英語による専門科目の課題や論文作成に関する指導や、3年後期からの留学に必要なスキル(外国語運用能力など)向上のためのアドバイス等を行ないます。
KUPESでは、ヨーロッパの社会文化・法・政治・経済の専門分野を教えている、ヨーロッパ出身の担当教員が留学に向けての学生指導にあたります。