国際文化学部(代表取組学部)
異文化研究留学プログラム-ICSSAP-
異文化研究留学プログラム(ICSSAP)はグローバルな問題解決のエキスパート養成を目的としたプログラムで、問題の発見・日本との比較・問題の乗り越え方を高いレベルで身につけることを目指します。国際文化学部では、2016年4月現在、22の国・地域42大学と交換留学を行っています。
交換留学(派遣)
異文化学習・研究(国際共修授業・異文化交流・課題の探求)
外国人専任教員による授業
外国人専任教員による個別指導
プログラム内容
海外へ派遣された学生は各協定校で次のプログラムを受講します。
- 学術的なコースと授業
- 英語・現地語による授業
- 専門科目の受講
- 専門的研究指導
- 留学生向け文化体験に参加
- インターンシップ
留学から帰国後に学生が得られるもの
- 留学先での取得単位の認定(30単位以内)
- 語学力の向上(英語力スタンダード:TOEIC 760 / TOEFL iBT 80)
- 社会還元(後進育成への貢献や世界的視野の獲得)
グローバル専門科目
国際文化学部ではグローバル専門科目として、次の授業科目を提供します。
- Cultures and Societies in Japan Ⅰ〜Ⅳ
- 国際コミュニケーション演習Ⅰ〜Ⅳ
- 専門基礎英語Ⅰ〜Ⅱ
- 外国語演習
- Academic Writing
- English for Academic Purposes
- メディア文化論
- グローバルキャリア特殊講義
- ジェンダー社会論
- 音声コミュニケーション論
- 環境倫理学
- 東アジア社会経済論
入試方法等の変更のお知らせ
平成28年度入試より、TOEFL iBTのスコアを利用する推薦入試を導入しています。(募集人数10人)